教育の中心を担う「学校法人文化学園」
「学校法人文化学園」は1923年の創立以来、日本のファッション教育の中心的な存在として指導的な役割を果たしてきました。
ファッション専門学校の運営などファッション産業の人材育成はもとより、21世紀における服飾文化や関連する生活造形の領域、それに伴う化学の分野において世界を視野に入れたファッションの拠点づくりに取り組んでいます。
「学校法人文化学園」には大別して教育部門と収益事業部門があります。
教育部門には文化学園大学、文化服装学院、文化ファッション大学院大学、文化外国語専門学校があります。
さらに付属機関として図書館、服飾博物館、ファッションリソースセンター、国際交流センター、知財センターがあります。
収益事業部門は文化出版局と文化事業局で構成されており、文化ファッションインキュベーションの運営も行っています。
国際的な取り組みとしてはファッションを通じた文化交流事業、海外提携交とのコラボレーションや学術交流、40数か国からの留学生の受け入れ等を行っています。